[7] 百害あって一利無し!

ゲーム概要
- 減点要素しかないトリックテイキング
- 勝てば減点!負けてもストレスが溜まってしまう……
- ストレスが溜まり切るとリバウンドにより大減点を喰らうかも……
| プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 30〜45分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 1,500円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 調整中 |
| ゲームデザイン | ジンニキ | イラスト・DTP | ジンニキ |
煙草
それは人類が生み出した嗜好品である。時には薬用に、時には宗教行事に、そして娯楽として使用されて来たものである。
しかし、煙草にはニコチン・タール・一酸化炭素などが含まれており、 依存性が高く、発がん性や生活習慣病のリスクもあることから、
現代では 「 百害あって一利無し 」 と言われる。
そんなことから近年禁煙化が進み、喫煙者が禁煙をすることも増えてきた。
そして、ここにも数人、哀れな喫煙者が禁煙を試みるようだ。
吸わなきゃ吸わないでストレスが溜まっていく中で 果たして煙草を我慢することはできるのだろうか?
ゲーム詳細
このゲームは3~4人で遊べるトリックテイキングです。全30枚のカード(4銘柄各1~7と特殊カード2枚)で構成されております。
喫煙者の皆さんは手札7枚(3人:9枚)の中からカードを出していき、煙草を吸うか吸わないか(トリックに勝つか負けるか)を決め、
トリックに勝てば吸うことができ、害(減点)を受けます。
トリックに負けるとストレスが溜まり、一定数振り切るとリバウンドゲージが上がります。
リバウンドゲージとは、マスによって減点の倍率が変わるゲージです。

いわゆる気分によって吸いたい本数が変動するものだと思ってください。(経験談)
リバウンドゲージには×1、×2、×3、×4の4種あり、そのマスにいるとその倍率分減点を掛け合わせたものが減点になります。
手札分トリックを行えば1ラウンド終了。
次のラウンドに移る前にこのリバウンドゲージの倍率は変動します。
そのため、前ラウンドとは違う状況になるので、場合によっては大減点を喰らう恐れがあるので注意!
喫煙者の誰かが-100点を超えたらゲーム終了。最も減点が少ない喫煙者が禁煙に成功?したことにしましょう。
取扱説明書

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